長年愛用してきたTシャツを襤褸のパッチワークで生まれ変わらせる制作過程。
ショルダーバッグ リメイク その4
「ボロパッチサービス」ショルダーバッグのリメイクオーダーを受けました。
既存のバッグに継ぎ接ぎパッチワーク加工と金具の取り替え作業です。その制作過程のご紹介、その4です。
ショルダーバッグ リメイク その3
「ボロパッチサービス」ショルダーバッグのリメイクオーダーを受けました。
既存のバッグに継ぎ接ぎパッチワーク加工と金具の取り替え作業です。その制作過程のご紹介、その3です。
地元に拠点を移しハンドメイドギャラリーを始めた話14
デメリットはどうだろう。
今まで仕事を出してくれていたクライアントが、移転を理由に仕事を出してくれなくなった場合だ。
それはそれで仕方がないか。
それ以上に新しい方向性を模索しないといけない。
そう思い事務所の船橋市移転を真剣に考え始めた。
新しく事務所を借りるなら、アート・ハンドメイドの世界が広がる空間を作りたい。
作品を一般の方に見て購入してもらうギャラリーショップを併設したい。
そこには自分の作品だけでなく他の作家の作品を飾りたい。
ショルダーバッグ リメイク その2
「ボロパッチサービス」ショルダーバッグのリメイクオーダーを受けました。
既存のバッグに継ぎ接ぎパッチワーク加工と金具の取り替え作業です。その制作過程のご紹介、その2です。
ショルダーバッグ リメイク その1
「ボロパッチサービス」ショルダーバッグのリメイクオーダーを受けました。
既存のバッグに継ぎ接ぎパッチワーク加工と金具の取り替え作業です。その制作過程のご紹介、その1です。
ボロパッチジャパンとは?
「ボロパッチサービス」第1号完成!【ポケット】
ご夫婦で注文していただいたボロパッチサービスの第1号、奥さんのポケットが完成した。
トップスとスカートにポケットのパッチワーク!
トップスの胸部分には、シンプルにウサギ模様の藍の生地。
スカートには大きめのポケットのラインに沿って、数種類の生地をまとめました。
前のポケットは明るめのプリント柄。後ろのポケットは絣生地で統一しました。
地元に拠点を移しハンドメイドギャラリーを始めた話13
個人で行うグラフィックデザインという仕事はパソコンとプリンターなど周辺機器が少々あればできるので、自宅でもできるのだがあえてそれはしてこなかった。
仕事の打ち合わせが頻繁にあった当初は、クライアントに呼ばれたらすぐ伺うということが重要だった。
呼び出されることが極端に少なくなって、都内に事務所を構える必要性が本当にあるのだろうかと思えてきた。
自宅に事務所を移すのは最終手段としても、自宅の近辺に事務所を移すと言う事はどうだろうかという考えが芽生え始める。
船橋市の賃貸料は都内より安いし、定期代も浮く、通勤に要する往復の3時間という時間が節約できる。
メリットはかなりありそうだ。
ボロパッチサービス 第1号のお客様から受注!
いつもお世話になっている瀬野夫妻から「ボロパッチサービス」の初めて発注していただきました。
既製品を襤褸・古布などでパッチワークリメイクし、唯一無二のオリジナルデザインに再生するサービスです。
旦那さんの伸也さんからショルダーバッグのリメイク。
奥様の恭子さんからはトップスとスカートのポケットリメイク。
どんな風に仕上がるか楽しみです!
伸也さんはご自分のイメージに合ったショルダーバッグと留め具を新しく購入し、ご持参いただきました。
いろいろお話しをうかがい進也さんのイメージを伝えていただきました。
人様の新品に手を加えるなんていいのだろうかと思いつつ、あれこれ構想を練っていると楽しくなります。
こいつをどう料理してやろうか? (むふふ。)
恭子さんからはトップスにポケットを追加と、スカートのポケットにパッチワーク追加のオーダー。
愛用してきた洋服だけど、何か物足りなく感じる。
よくわかります。
了解しました!好きな愛用品をイメチェンしちゃいましょう!
乞うご期待!