地元に拠点を移しハンドメイドギャラリーを始めた話12

イベント出店は年に数回、仕事は毎日ある。

作品づくり・ハンドメイドは楽しいが1銭にもならない。

本来の仕事は先行きが不安だ。

心の中にジレンマを抱える日が続く。

理想を言えば、好きな活動をしてその成果で十分な収入を得ることだ。アート・ハンドメイド作家の皆さんそうだと思います。

それが理想ではあるが現実はそうはいかない。

今の日本ではアートやハンドメイド作品に高いお金をかけて購入する風潮はあまりないのではないだろうか。

もちろんそれができている作家さんはいるが、ごくわずかだろう。

自分のレベルがまだそこまで足していないのはわかっているのだが、もう少し創作に対する全体的な評価が上がるべきだと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。