地元に拠点を移しハンドメイドギャラリーを始めた話13

個人で行うグラフィックデザインという仕事はパソコンとプリンターなど周辺機器が少々あればできるので、自宅でもできるのだがあえてそれはしてこなかった。

仕事の打ち合わせが頻繁にあった当初は、クライアントに呼ばれたらすぐ伺うということが重要だった。

呼び出されることが極端に少なくなって、都内に事務所を構える必要性が本当にあるのだろうかと思えてきた。

自宅に事務所を移すのは最終手段としても、自宅の近辺に事務所を移すと言う事はどうだろうかという考えが芽生え始める。

船橋市の賃貸料は都内より安いし、定期代も浮く、通勤に要する往復の3時間という時間が節約できる。

メリットはかなりありそうだ。

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