地元に拠点を移しハンドメイドギャラリーを始めた話 2

小学校高学年の頃から好きなことを職業にしたいと思っていた。

絵を描く職業「画家」を漠然と思い描いていた。しかし絵を描いて食べていくのは相当難しいこともなんとなく分かっていた。

選んだのはグラフィックデザインという職業。

高校を卒業してデザインの専門学校に入学した。

おざなりの学生生活を送り、やっとのことで卒業した人間に社会は甘くはなかった。

なんとか就職した先はデザイン業界の底辺にあたる場所だった。

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